22年10月21日、都内の小学校に人権講座で伺いました。アフリカのトーゴ共和国の方が、良い、悪いじゃなくて、いろいろあるのだと多様性の話をしてくださいました。そのあと、民族衣装を着てみたり(先生も着て)、楽器に触ったり、個人的な質問をしたり、良い時間を持つことができました。約1か月後に、もう一度伺い、子どもたちが企画した外国人と日本人の本音トークを行いました。結果、差別、偏見について、子どもたちがすばらしい答えを見つけました。子どもたちに教えられる学びの大きな会になりました。
7月2日、台東区の中学校の「多文化共生体験学習会」でロシア、韓国、中国の3か国の人が協力してくださいました。それぞれの13歳の時を話してくださいました。